[2022.11.20] -[門真民報]
維新府市政の転換 亀井・豊北訴える!
日本共産党門真東部支部・後援会決起集会開く
13日、日本共産党門真東部支部と後援会は、来年4月の統一地方選挙で亀井あつし市会議員を大阪府議会に、豊北ゆう子前議員が再び市議会で活躍出来るようにとの決意を込めた集会を開きました。
集会は、後援会長の石原恒夫氏の挨拶で始まりました。
府政の転換 豊北再び市議会へ
亀井あつし大阪府政対策委員長・門真市会議員は、「沢山の皆さんから激励を受けて元気をもらっている」「府政を変えることによって、特別養護老人ホームの増設が可能になる」「市民に寄り添い誠実に頑張る豊北ゆう子前議員を必ず、市議会に送り返してほしい」と訴えました。
35人学級復活 倍するご支援を!
豊北ゆう子前議員は市民からの温かい激励の言葉が自分を支えてもらったことを切々と訴え、「市議会に戻り、現市政のもとで廃止された35人学級の復活、第五中学校区へのコミュニティ施設をつくることなどの仕事をさせて欲しい」「これまでに倍するご支援の輪を広げて欲しい」と訴えました。
勝利に向けて、党東部支部の青木政治さんより行動提起がおこなわれ、最後に党門真市員会委員長の吉松正憲元市会議員の団結ガンバロウで集会は意気高く終わりました。
歩道・車道の拡幅と危険個所の改善
カジノ推進でなく安全安心な道路へ
枚方土木事務所に要望 福田英彦議員、豊北ゆう子前議員
日本共産党門真市議会議員団は20日、枚方土木事務所に対し、「門真市内の府道の改善について」の申し入れを福田英彦議員、豊北ゆう子前議員が行い、担当課長含め5人の担当者が対応しました。
申し入れに際し、日本共産党の内海公仁(うちうみきみひと)議員から事前に送付した申入書に回答する形で懇談を行いました。
申し入れ内容は、①八尾茨木線②八尾枚方線③小屋門真線④守口門真線⑤深野南寺方線⑥大阪中央環状線の道路や歩道の拡幅、危険個所の改善等について行いました。
まず、担当課長から整備事業に対する考え方について説明がありました。
対象路線は、通学路・通学路交通安全プログラム指定・未就学児の移動経路における緊急合同点検の要対策か所のいずれかに位置付けられていることや、歩行者交通量・自転車交通量の両方が多いこと、バリアフリー法に基づく特定道路及び生活関連経路に位置付けられている道路で、早期効果発現の観点から市町村の事業への協力体制などを勘案し検討するとのことでした。
要望箇所で改善が図られる所も
守口門真線の要望箇所では、沿道にある事業者の協力により、歩道の拡幅が可能となり、来年度工事が行われる箇所や交差点の陥没部分の改修については、路盤をコンクリートで補強したうえで今後様子を見ていくなどの改善が図られているところもありました。
他の路線についても、整備が必要との認識が示されたところもあり、今後は門真市と連携し要望することも重要となります。
大阪府の「安全・安心の道路行政」は、維新政治によって、カジノをはじめ無駄な事業に税金が支出され、後退の一途です。
カジノをストップし、安全安心のまちづくりが求められます。
門真守口生健会総会ひらく
41年間 人間らしく生きられる社会めざして
12日、門真・守口生活と健康を守る会は、第41回定期総会を南部市民センターで開催しました。
総会には、亀井あつし市会議員と豊北ゆう子前議員が出席しました。
同会は、これまで税の自主申告運動や介護保険障がい者公助確定申告、公営住宅の家賃減免申請、生活保護の相談など取り組んできました。
第41期の活動方針として、戦争のない平和な社会、コロナ禍で異常な物価高騰のもと、緊急に消費税減税や賃金引上げなど暮らしを守る取り組み、年金引き上げ、国保・介護保険料引き下げ、など暮らしと健康を守る運動を掲げました。
府の応援あればもっと願い実現が
来賓挨拶の中、亀井議員は「財政の厳しい門真・守口の暮らしなど制度を大阪府が、応援すれば、もっと市民の願いは実現する」と訴えました。
市民の声で行政を動かす
豊北前議員は「学校給食無償化請願署名を取り組みを通じて、市民の声で政治を動かすことの大切さを学んだ。これからも、みなさんといっしょに長い実現に頑張る」と決意を語りました。