[2022.11.4] -[門真民報]
歩行者の安全・安心の道路等の整備
府枚方事務所申し入れに向け
「府道・市道ウオッチング」
日本共産党門真市議会議員団と豊北ゆう子前議員は、大阪府枚方土木事務所への「門真市内の府道の改善」について申し入れを予定しています。
そのために市内の府道である主要地方八尾茨木線、主要地方道八尾枚方線、府道木屋・門真線、府道守口門真線、府道深野南寺方線、大阪中央環状線について調査を行っています。
10月27日、府道守口門真線の消防上野口出張所東側(上の写真①)の現地調査をしました。幅も狭く段差もあり、高齢者が歩くと転倒する危険がありました。
なお、市道についての改善についての要望は、随時、担当部に申し入れをしています。
大阪府が門真を財政応援すれば
もっと市民の願い実現する
府政対策委員長の亀井あつし議員は29日、市内各地で自民党と統一協会との関係、異常な物価高対策としての消費税率引き下げ、大阪府政への自らの思いについて、「財政の厳しい門真市の議員として大阪府からの財政応援があれば、もっと市民の願いが実現する。府政を変えるため全力を尽くす」と訴えました。
公民連携で公共空間の活性化(岡崎市)
ワンストップの総合窓口整備(岐阜市)
総務建設常任委員会が行政視察 福田英彦議員が参加
総務建設常任委員会は10月27・28日、行政視察で岡崎市と岐阜市を訪れ、福田英彦議員が参加しました。
自治会とも共同したコミュニティづくり
岡崎市では、郊外に市街地が広がり衰退した乙川を中心とした「QURUWA」地域の再生が「公民連携」ですすめられています。
歩きやすいウォーカブルなまちづくりをすすめ、龍田公園、中央緑道、桜城橋などの公共空間を社会実験や様々な取組を通じ、乙川にかかる5つの橋の往来人数が36%アップ。公共空間における民間活動日数は龍田公園効果で約500%アップしているのことでした。
推進体制は、「推進会議」を意思決定機関とし、5人のまちづくりアドバイザーで構成する「デザイン会議」が提案・助言・評価等を行います。
また、「盆踊りの復活」をきっかけに、周辺自治会との共同もすすめられています。
門真市でも駅周辺の「ウォーカブルなまちづくり」が進められていて参考になりました。
常設の災害対策本部室を備えた新庁舎
岐阜市では、昨年度開庁した新庁舎を視察しました。
国から譲り受けた岐阜大学医学部跡地の利用検討をきっかけに、耐震性やアスベストなどの課題を抱えていた庁舎の建替えについて検討が始まり、平成26年12月に庁舎建設基本計画が策定され、移転条例が議決。
第1期と位置付けられた図書館を含む複合施設「みんなの森 ぎふメディアコスモス」の整備に続いて整備されました。
出生、結婚、転入、転居などに関する手続きをワンストップで取り扱う「総合窓口」が1階に設置され、来庁者利用が多い福祉・税などの窓口を低層階(1~3階)に配置しています。また、災害時に速やかな対応ができるよう、常設の災害対策本部室に災害情報システムを導入し、災害時の司令塔として機能します。本市の庁舎整備に活かしていきます。
来春の府会・市会ポスター
張り出しのご協力お願いします!
来春、大阪府議会議員選挙と門真市会議員選挙が行われます。
亀井あつし議員は、府政対策委員長として、維新政治を転換して、カジノより防災・いのち・暮らし・子育ての立場で頑張ります。
福田英彦議員は、暮らしに寄り添い市政をチェック貫き7期目を目指し頑張ります。
豊北ゆう子前議員も子育て・くらし応援全力に再び市政の場に挑戦します。
ぜひ、ご自宅へのポスター張出しにご協力願えないでしょうか。よろしくお願いいたします。