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  • こんにちは。門真市会議員団です。

    No.1956 (2013年1月20日号)

    [2013.1.18] -[門真民報]

    門真市新体育館・生涯学習複合施設建設基本計画(案)について、パブリックコメントを実施

    たくさんの市民の声を出していきましょう!

    市は、1月号の広報で「門真市新体育館・生涯学習複合施設建設基本計画(案)」についてのパブリックコメントを実施しています。期間や詳細についてお知らせいたします。
     基本構想・基本計画策定委員会は昨年の5月に第1回が開かれ、以後12月まで6回開かれ、今回計画案がまとめられ、市民の意見を募集するものです。
     策定委員会は、学識経験者や社会教育委員の代表者など文化・スポーツの振興にかかわりの深い方たち7人で構成され、毎回熱心な議論が成されるものの、決められたスケジュールに沿ってすすめられるため、時間が足らないこともあり、党議員団は拙速に進めるべきでないと指摘もしていました。
     【生涯学習複合施設について】
    「地域とともにコミュニティを育む文化・学習の交流拠点」と位置付けています。
     図書館部門、文化会館部門、また多様な目的を持った幅広い世代の出会い・交流を、生み出す人づくり支援施設についての整備方針が記されています。
    【新体育館について】 「健康づくりから多様なスポーツ・レクリエーションに至るまで、誰もが身近に利用しやすい生涯スポーツ推進拠点」と位置付けています。
     市民の誰もが多様なスポーツ・運動に親しめる場、幅広い交流を育む、市民に身近な憩いの場としての整備方針が出されています。 2つの施設とも、アンケート調査による機能の整理等もまとめられ、具体的にどういった機能を盛り込むのかや、スケジュール、管理運営体制の考え方等も出されています。
     本計画案は、2011年の7月に策定した「門真市財政健全化計画・中期財政見通し」と「門真市幸福町・垣内町・中町地区、公共公益施設構図」に、体育館と図書館等複合施設を整備する考えを示し、すぐに広報の1面にこの考えが掲載され、既成事実化されたことに対して、党議員団は問題だと指摘をしていました。
     今回のパブリックコメントをはじめとして、市民の声がしっかりと反映され、すすめられることが求められます

    パブリックコメントの実施期間と詳細

    計画(案)の意見募集期間
     1月 17日(木)~2月 7日(木)
    計画案の閲覧場所 
     
    地域教育文化課・スポーツ振興課
     市情報コーナー、文化会館 
     図書館(本館・市民プラザ分館)

    提出資格
     市在住・在学・在勤の人
     市内に事業所がある団体

    意見の提出方法
     様式は自由
     案件名、住所、氏名電話番号を記入し、直接 または郵送(消印有効)
     FAX、Eメールで提出 ※電話は不可

    提出・問合先
     〒571‐0055 門真市中町1‐30
      門真市教育委員会地域教育文化課
     電 話   06(6902)7192 
     FAX 06(6900)2323

     Eメール kys07@city.kadoma.osaka.jp

     

     

    住みよい門真をご一緒に!

    豊北ゆう子議員がブログを開設

     

    http://corochan299.blog.fc2.com/  豊北ゆう子です 検索  ←

     

    消防隊員防火衣の契約案件など審議

     守口市門真市消防組合議会が12月26日開かれ、亀井あつし議員が出席しました。
     議案は、平成23年度守口市門真市消防組合会計歳入歳出決算の認定、平成24年度消防吏員用個人防火装備一式購入契約の締結、火薬類取締法に関する手数料条例の一部改正などが上程され可決しました。

    風水害警防計画を見直し中」と答弁

    亀井議員は、平成23年度決算の認定審査の中で、昨年8月14日ゲリラ豪雨を踏まえ、消防組合の対応について質問しました。
     消防本部は、「水防活動は『人命救助を主眼』としているので、人的危険が伴うと思われる通報には、出動させることになっている」『床下、床上浸水等』の通報を受けたときは、両市の対策本部に通報。必要に応じ消防隊などを出動させる」「現在『消防組合風水害警防計画』の見直しをしている」と答弁しました。
     また、千石出張所とひえ島出張所の統合庁舎の建設に当たって考え方について、園部副管理者に質問したところ、施設の重要性は認識している主旨の答弁がありました。

    防火装備一式購入落札率66・7%

    消防吏員用個人防火装備一式購入契約は、昨年2月27日、落札業者から金額誤記入を理由に辞退届けの提出、その後、匿名の談合情報が寄せられ、調査に一定の時間が必要になり、23年度内に契約をする目処が立たず、入札及び契約を見送った経過あります。
     今回、条件付一般競争入札の落札業者「株式会社カニマタ」と契約することを議決しました。落札金額は、1927万8千円(落札率66・7%)。

     

    引き続き市民の命と財産を 守る立場で頑張ります

     

    市会議員 亀井あつし

    この度、一身上の都合で、消防議会副議長を辞任しました。
    引き続き、消防派遣議員として、市民の命と財産を守るため、消防体制や救命活動の充実に向けて
    全力で頑張ります。 

     

    消防力の強化めざし  消防出初式

    新春恒例の消防出初式が13日、淀川河川敷で開催され、亀井あつし議員、福田英彦議員が出席しました。

     

    若者が大切にされる社会へ ルミエールで成人祭

    14日、全国的に雪や強風など荒れた天候の下、門真でも冷たい雨が降る中、ルミエールで成人祭が開かれました。
     式典は、成人を迎えられた方でプロジェクトメンバーをつくり、中心となって進められました。
     はじめに、小学校や中学校の時にお世話になった先生の顔とメッセージが、プロジェクターに映し出され、紹介されました。知っている先生の顔が映し出されると会場から大きな歓声が上げられました。
     園部市長や鳥谷議長の祝辞の後、プロジェクトメンバーの二人が代表で、「門出の言葉」。
     「今日のこの場を作ってくれたことに感謝します。
     選挙権など数多くの権利と納税など果たすべき義務もある。
     20年間たくさんの人の愛に支えられ、今日成人の仲間入りできたことに感謝し、これからの毎日を大切に生きていきたい(要約)」と述べました。
     今年、成人された方は、全国で122万人、門真では1263人です。日本では、24歳以下の2人に1人、大卒でも4人に1人が非正規という現状です。
     日本共産党は、これからも若者が大切にされる社会にしていくために、みなさんと力を合わせがんばります。

     

    北巣本町の第2京阪道路高架下の公園整備始まる

    北巣本町の第2京阪道路高架下の公園整備は、11年度にインターロッキング舗装がされていました。その後の公園内の遊具やベンチ設置等の整備工事が年度末完成予定で7日から始まっています。
     党議員団は十分地域の多様な意見を聞き、安心安全に楽しめる公園となるよう要望しています。
    公園が増えることで、地域のコミュニティがいっそう広がることを期待します。