こんにちは。門真市会議員団です。
No.2456(2023年4月30日号)
[2023.4.28] -[門真民報]
国保・介護保険料引下げ、道路の安全対策
市議選で2議席確保、さらなる前進へ全力！
日本共産党門真市委員会
4月23日投開票で行われた門真市議会議員選挙で日本共産党は、福田英彦議員、豊北ゆう子前議員がそろってって当選し、現有議席を確保しました。
豊北ゆう子前議員は、8期32年市議会議員を務め、府議会議員候補者となった亀井あつし前議員からしっかりバトンを引き継ぎました。
今回の選挙は、物価高で苦しむ市民の暮らしに対し、小中学校の給食費無償化、国保・介護保険料の引き下げ、コミュニティバスの復活・充実など、切実な要求の実現を掲げ、門真団地建替えに伴う余剰地売却はじめ門真市のずさんな財政運営やまちづくりのムダづかいを改めれば、財源はあることを訴えました。
大阪維新の会が候補者を６人から７人に増やし、有力新人など、定数20人に24人が争う激戦となりました。
厳しい選挙戦の中で支持をお寄せていただいた有権者のみなさん、党躍進のために奮闘いただいた全てのみなさんに心からお礼申し上げるとともに、前進に向け力をつくします。
福田英彦
多くのみなさんから支持を寄せていただき、7回目の当選をさせていただきました。
制度を知らずに20億円の大損で、門真団地建替えに伴う余剰地を売却する計画をストップさせた財源活かし市民の暮らし応援の施策の実現をと訴えました。
引続き、暮らしに寄り添い市政をチェックしていきます。
豊北ゆう子
今回の選挙で、これまで頑張ってきた亀井あつし前議員とバトンタッチし、大事な議席守ることが出来ました。 市民の暮らしを守るため２期８年の議員経験を活かし、選挙中に掲げてきた国保料・介護保険料の引き下げ・学校給食費の無償化など、公約実現と切実な市民のみなさんの願い実現に力をつくします。
亀井あつし
府会選挙で寄せられた８１０２票は、カジノ問題や維新政治に対する市民の良識が示されたものです。幅広いご支援に心から感謝申し上げます。
８期32年間、みなさんに支えられ、元気いっぱい議員活動を全うすることが出来ました。 これからも、日本共産党員として、持ち味活かし頑張ります。
門真市議会議員選挙結果
