[2023.4.14] -[門真民報]
維新政治への批判を集め
亀井あつし前議員が府会選挙で大健闘
市民の願い実現へ市議選で2議席必ず!
日本共産党門真市委員会
4月9日投開票された大阪府知事選挙、大阪府議会議員選挙で、日本共産党が推薦したたつみコータローさん、日本共産党の亀井あつし前議員は、残念ながら当選することができませんでした。
しかし、 維新の会が主張する「カジノ推進」と「二重行政批判」に対し、「カジノ反対」、「市民が納めた府民税を門真市民の幸せのために使う大阪府政実現」の訴えが幅広い市民の共感を呼びました。
亀井あつし前議員が獲得した8102票は、党派を超えて市民の切実な願いが寄せられ、昨年7月の参議院選挙での日本共産党の比例得票(2812票)比で288%でした。
また、高校卒業までの医療費の完全無償化、国保料の引き下げなど暮らし応援の施策の訴えについても、共感が広がったことは間違いありません。
「府民の暮らし応援の大阪府政、府議会に」とのたくさんの願いをお寄せていただいた多くのみなさんに心から感謝申し上げます。
大阪府知事選挙では、たつみコータローさんの政策を市民のみなさんに広く知らせることが出来ませんでした。
後半戦の市議会議員選挙で2議席の実現で、市民の切実な願い実現と、市政の監視機能を発揮できる議員団へ全力で頑張ります。
大阪府知事選挙(門真市・大阪府)
大阪府議会議員選挙(門真市選挙区)
こども医療費、給食費無償化
介護・国保料の引下げ実現へ
福田英彦、豊北ゆう子の2人の議員団で
統一地方選挙の後半戦、市議会議員選挙が16日から始まります。
日本共産党は、福田英彦議員、豊北ゆう子前議員の2人の議員団実現で、こども医療費や学校給食費の無償化、国保・介護保料の引下げなど、切実な願い実現に力をつくします。
福田英彦議員は、門真団地建替えに伴い、制度を知らずに「20億円の大損」をするところをやめさせました。 また、大和田駅南側の銀行跡地を使い途も決めずに16億円もかけて買収した問題を追及するとともに、活用方法の提案もしています。
豊北ゆう子前議員は、学校給食費無償化の請願署名運動の先頭に立ち奮闘、請願は否決されましたが、実現までもう少しです。
また、安全安心の道路整備、市民の身近な相談の解決にも奔走し、地域では無くてはならない存在です。
16日からの市議会議員選挙で2人の議員団実現のために、府議選を戦った亀井あつし前議員も奮闘しています。