[2023.3.10] -[門真民報]
たつみコータローさんを府民の代表に
維新府政・カジノストップ!
亀井あつし事務所開きおこなう
4月の統一地方選挙の前半戦の大阪府知事選挙、大阪府議会議員選挙で勝利・前進をと「亀井あつし」事務所びらきが行われ、多くの方が参加しました。
今回の統一地方選挙は、「戦争か平和か」が問われ、物価高に対し暮らしを応援する自治体や議会の在り方が問われる選挙です。
また大阪では、「カジノ問題」が大争点となります。
事務所びらきでは、門真後援会の田中耕三会長が、「これまでと違い戦争か平和かが問われる選挙」と切り出し、「何としても勝利しよう」と呼びかけました。
かわち市民生協(現パルコープ)時代から付き合いのある元組合員理事の谷美代子さんは、「カメちゃんとは40年以上の付き合い。生協組合員のさまざまな声に耳を傾け頑張ってくれた。府民が大切にされた黒田さんの府政を取り戻して欲しい」と思いを語りました
豊北ゆう子前市議会議員からは、亀井地域を引き継ぐ活動を通じ、
困ったときにすぐに駆けつけ、地域から信頼されていることを紹介し、門真住宅建替えに伴う余剰地活用問題や給食費無償化の実現はじめ要求実現のためにも府議会へ押し上げたいと決意を述べました。
福田英彦議員からは、24年間議員活動を見てきて、維新政治を突破できるのは亀井議員しかいないこと、維新の予定候補のリーフレットには、コロナ対策の反省も物価高への対応など、「府民の切実な願いに対する取組みが一切かかれていない」と厳しく批判し、何としても府議会に押し上げたいと決意を述べました。
最後に亀井あつし予定候補者が、「大阪府が子ども医療費無料化に2割程度しか役割をはたしていない、カジノを中止させ府民の暮らしを応援する。防災・減災に府民税を使うたつみコータローさんを府民の代表にし、支えるために私を府議会に押上げてください」と力強く訴えました。
1人区が約7割、死票増大で民意切り捨て
人口当たりの議員数全国最小で府民の声が届かない大阪府議会
大阪府議会は、昨年2月の本会議で、定数を88人から79人へ9人減、1人区を31から36に増やし死票をさらに増大させました。
府民要求実現や行政をチェックする議会の機能を弱め、多様な民意を切り捨てるもので大問題です。