[2022.12.16] -[門真民報]
暮らし・憲法・平和を破壊する
大軍拡・大増税は絶対許さない
亀井・福田・豊北 市内各地で訴え
市内各地で、亀井あつし議員、福田英彦議員、豊北ゆう子前議員は、岸田自民公明政権の「戦争国家づくり」の危険な暴走をストップさせ、「大軍拡・大増税を断固許さないの一点での、共同のたたかいを大いに発展させていきましょう」と訴えています。
門真民主商工会が学習会開催
消費税 インボイス制度とは?
来春統一選挙への思い 亀井・福田・豊北 語る
消費税のインボイス(適格請求書)制度導入に幅広い業界から反対の声が広がる中、門真民主商工会は、「消費税 インボイス制度とは?」学習会を開催しました。
講師の税理士法人京阪パートナーズの税理士の戸田伸夫氏と松本純治氏が講師を務め、インボイス制度による業務への影響や簡易課税の選択などについて説明がありました。
同学習会に、亀井あつし議員、福田英彦議員、豊北ゆう子前議員が参加し、来春の統一地方選挙でのご支援をと、それぞれの思いを訴えました。
八尾市立高安小中学校 広い敷地の小規模校
亀井あつし議員が見学と聞き取り
11月22日、亀井あつし議員は、八尾市立高安小中学校の敷地外からの見学と、同校の取り組みに詳しい方から説明を受けました。
高安小中学校は、2016年に2小学校が統合。2019年に中学校とともに同一施設(隣接する府立高校跡地を活用)に移転し施設一体型の義務教育学校になりました。
旧府立高校校舎を活用し、設計当初から中学生と小学生が交わることが無いように配慮しています。具体的には、児童と中学生の教室は両側に配置し、特別教室など共用部分は中央に配置しています。小規模校ということもあって、施設一体型ですが、問題は余りないとの事です。
グランドもプールも2つあり、小学生用と中学生用に分かれています。
問題点として、教科担任制の中学教員の負担が増えている、小学校の教員と中学校の教員とのコミュニケーションの難しさ、20分の休憩時間が授業時間の関係で15分に短縮されたことなど説明を受けました。
「施設一体型校舎の在り方を考える上で、とても参考になった」と、亀井議員は感想を述べていました。