[2021.10.8] -[門真民報]
「給食費無償化」訴え宣伝署名活動
9月28日、日本共産党門真南部支部は、学校給食費無償化を求める署名を訴える宣伝と署名活動をしました。
同支部のメンバーが、交代しながら訴えました。各弁士は、「府下で大阪市や田尻町では無償化が実施されている」「昨年の市長選挙では、宮本市長も『無償化を掲げて当選した』」など元気に訴えました。
署名の呼びかけに、わざわざ自転車を止める方など次々に署名に応え29筆が集まりました。
署名をしながら「子育て応援して、門真に若い世代に住んでもらいたい」と思いを語る方が沢山いました。
同宣伝署名活動に、亀井あつし議員も参加しました。
政権交代で命と暮らし守る政治へ
党門真市委員会と後援会が駅頭宣伝
日本共産党門真市委員会と門真後援会は3日、古川橋駅頭で宣伝を行いました。
安倍・菅政権を中枢で支えてきた人物が自民党総裁となり、政治は変わらない。
4野党間で共通政策合意、立憲民主党と日本共産党との政権合意で、野党連合政権実現し、命と暮らし守る政治実現のチャンス。
総選挙で日本共産党の躍進が確かな力になると、吉松正憲党市委員長、田中耕三後援会長、亀井あつし議員、福田英彦議員、豊北ゆう子前議員が次々とマイクを握り、市民に訴えました。
ビラを受け取った方からは、「今度はチャンスやで」などの激励も寄せられました。
引き続き頑張ります。
13日から決算特別委員会はじまる
税金の使い方、効果をチェック!
13日から決算特別委員会が開かれます。
税金の無駄遣いはないのか、市民サービスは向上したのか、まちづくりはすすんだのか、市民の目線から慎重に審査します。
党議員団からは、福田英彦議員が出席し、問題点をただします。
門真市の令和2年度(2020年度)の決算状況を「市税」で見ると、総額は約182億3千万円で、一般会計の歳入約718億円の25・4%を占めます。
市税のうち、固定資産税が44%(前年42・2%)を占め、市民税40・1%(前年42・4)を上回りました。
一般会計の歳入総額が令和元年度から大幅増(約160億円)となったのは、特別定額給付金給付事業約120億円や地方創生臨時交付金約15億円など、新型コロナウイルス感染症対策に関する事業費が追加となったことが主な要因です。
新型コロナの影響が色濃い決算といえます。
「市税」で見る門真市の決算状況(単位:億円)決算附属書類より