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  • こんにちは。門真市会議員団です。

    No.2318(2020年6月21日号)

    [2020.6.19] -[門真民報]

    門真市長選挙 6月28日告示 7月5日投票

    日本共産党ほりお晴真出馬を表明

    「こんな時こそ 」
     いのち・くらし・子育て応援

     

     日本共産党門真市委員会は、前門真市議会議員ほりお晴真氏を門真市長選挙に擁立することを決めました。
     出馬を表明したほりお晴真氏は、「市民生活は、コロナウイルスの影響で深刻な状況になっています。」「自己責任から『支え合う社会』へ、『こんな時こそ』、いのち・くらし・子育て応援が求められています。日本共産党のほりお晴真は、市民生活を守る立場で全力尽くします」と決意を語りました。

    経歴 1989年兵庫県生まれ、鳥取市で育つ。2012年摂南大学卒業。2012年けいはん医療生活協同組合に勤務。
    2015年門真市会議員(1期)、家族:妻と3男。

     

    コロナ禍から市民のくらし守れ

    「こんな時に」下水道使用料大幅引き上げはダメ

    民生水道常任委員会 亀井あつし議員

      10日、民生水道常任委員会が開催され亀井あつし議員が出席しました。

    現行金額に比べ3人世帯40立方m2428円引上げ

     来年1月1日より、水道料金を9%引き下げ、下水道使用料を36%引き上げる門真市水道条例及び門真市下水道条例の一部改正については、コロナ過のもと「こんな時に」下水道使用料の大幅引き上げは認められないため反対しました
     府下の各市との上下水道料金の比較についての質問に、「40立方mで下水道使用料の差額の大きさで43団体中7番目、上下水道合計額では33番目。料金などの改定後、差額は31番目。合計額は21番目との答弁でした。
     亀井議員は、厳しい財政事情は理解できるが、コロナ禍のもと市民にとっては大幅な引上げであり、来年1月からの引き上げは認められないと主張しました。

    コロナ禍のもと水道料金の減免期間延長を求める

     門真市水道事業会計補正予算で、新型コロナウイルス感染症対策として、7月~10月分までの水道料金を50%減免する提案されました。
     亀井議員は、府下の市町村の中には、水道料金を免除したり実施期間も門真市よりも長期間実施するところもある、政策的に検討してどうかと提案しましたが、「経営上困難」と答弁しました。

    通知カード廃止はマイナンバーカード促進が目的 反対

     国民一人ひとりに送付した通知カードを実施して僅か4年で廃止する手数料条例の一部改正は、健康保険法や戸籍法まで改悪し、何が何でもマイナンバーカードを普及させることにつながる、さらなる改悪のため、反対しました。