[2019.10.4] -[門真民報]
党市議団が長年求めてきた
ホームからの転落防止柵
モノレール門真市駅に設置
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大阪モノレール門真市駅ホームに、転落を防止する「可動式ホーム柵(転落防止柵)」が設置(9月 14日供用開始)されました。
党市議員団は、2011年 12月に大阪モノレール門真市駅のホームから転落し死亡事故発生後、事故のあった現場のホームの現状を調査、大阪府会議員団と沿線各党市会議員団が大阪高速鉄道株式会社に申し入れと懇談をしました。
毎年、「京阪電鉄、大阪モノレールへの『可動式ホーム柵』設置に向け働きかけ」を予算要望してきました。
また、大阪中央環状モノレール建設促進議会協議会委員として、党議員が早期の設置を求めてきました。
そして、2019年予算に大阪モノレール門真市駅に可動式ホーム柵(転落防止柵)を設置するための補助金が予算に計上されました。
党議員団は、引き続き、京阪電鉄の沿線各駅への「可動式ホーム柵」の設置に向けて粘り強く頑張ります。
市移管予定の府営三ツ島住宅へ
石川たえ府議と亀井あつし市議
ポンプ室などの付属施設視察
9月 24日、府営三ツ島住宅敷地内にある付属施設の現状調査を、石川たえ党府会議員と亀井あつし議員がおこないました。
同調査は、8月 30日に取り組まれた、党府会議員団と市内 14市の市会議員団と府担当部局との懇談会で亀井議員が、府住宅施設保全課に対して、三ツ島住宅敷地内の汚水処理場跡・ポンプ室・電気室の現状について視察したいと申し入れ実現したものです。
ポンプ室と電気室については、室内の壁や床の一部はひび割れがありましたが、天井については雨漏れの心配はありませんでした。
汚水処理場跡については、一部府の担当局の資料保管庫として活用されています。
石川府議は、「汚水処理場跡は移管後、取り壊さないで、同住宅の防災倉庫や避難所として活用してはどうか」と提案しました。
3施設は、建築後 40年を経過しようとしています。屋根の補修や外壁の改修の時期を迎えています。
引き続き、市への移管までに改修などが実施されるように頑張りたいと亀井あつし議員は、語っていました。