[2003.11.30] -[門真民報]
11月25日、議会運営委員会がひらかれ、11月28日に召集される第3回臨時会の運営について協議がおこなわれました。
提出議案は、平成15年度門真市一般会計補正予算(第3号)の専決処分の承認及び一般職の職員の給与に関する条例等の一部改正についてです。
補正予算の主な内容は、先日の衆議院議員選挙における開票管理者・立会人、投票管理者・立会人の報酬や職員手当、消耗品などです。
一般職の職員の給与に関する条例等の一部改正は、市長などの特別職をのぞく一般職の職員給与を2年連続となる今年のマイナス人勧(人事院勧告)に準じて12月から基本賃金を1.1%削減。一時金についても0.25ヶ月削減する内容となっています。
また、退職金についても、退職手当制度の見直しについては、国に準じた支給率とし、平成16年1月1日から実施しようとするものです。