[2015.1.16] -[門真民報]
門真で1380人が新成人に
「門真市成人祭」開かれる
12日、ルミエールホールで「門真市成人祭」が開催され、亀井あつし議員、福田英彦議員が出席しました。
成人祭を前にルミエールホール前では、ほりお晴真・雇用福祉対策委員長とともに新成人を祝福しました。
今年の新成人は全国で126万人、門真では1380人が大人の仲間入りとなりました。
成人祭は、成人祭プロジェクトメンバーが昨年9月からミーティングを重ね企画立案、進行も行われました。
新成人の当時の小・中学校の担任などの写真とメッセージが映し出されると歓声が起こりました。
また、「門出の言葉」で新たな決意が述べられました。
そして最後に全員で「旅立ちの日に」を歌いました。
阪神・淡路大震災から 20年求められる更なる充実
淀川河川敷で消防出初式
守口市・門真市・守口市門真市消防組合の消防出初式が 11日行われ、福田英彦議員が出席しました。
分列入場行進、式辞や来賓祝辞、幼年消防クラブの防火の誓い、消防訓練などが行われました。
今年は阪神・淡路大震災から 20年、昨年も各地で様々な災害が発生し、消防職員や消防団の方々が大きな役割を果たしました。
安全・安心のまちづくりを支える常備消防、消防団の役割はますます重要となり、更なる充実が求められます。
門真市職労が新春旗びらき
門真市職員労働組合の新春旗びらきが9日、ルミエールレセプションホールで開かれ、亀井あつし議員、福田英彦議員、井上まり子議員、豊北ゆう子議員、ほりお晴真・雇用福祉対策委員長が参加しました。
旗びらきでは、獅子舞のオープニング、西本委員長の挨拶の後、来賓あいさつ、軽音楽部の歌と演奏、青年部の歌と演奏、退職者会の出し物、保育所支部の踊りなど盛りだくさんでした。
議員団からは、福田議員、井上議員、豊北議員がそれぞれ挨拶し、市政をチェックする役割を果たすとともに、組合員のみなさんと連帯し、市民本位の市政への前進に力をつくす決意を述べました。
景気回復実感ない!
守口門真商工会議所が新年互礼会
守口門真商工会議所の新年互礼会が6日、守口門真商工会館で開かれ、福田英彦議員、豊北ゆう子議員が参加しました。
土居副会頭の開会挨拶に続き、平井会頭の年頭挨拶、守口・門真両市を代表し西端市長の挨拶、園部市長が乾杯の発声。
挨拶などでは、アベノミクスに期待を寄せつつも、景気回復の実感はなく、引き続き中小企業にとっては厳しい経営環境であることが語られました。
国の悪政の防波堤となって、中小企業の経営を応援する自治体の役割は重要です。