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  • こんにちは。門真市会議員団です。

    No.1863(2011年2月20日号)

    [2011.2.18] -[門真民報]

    日本共産党の躍進で市民の願い実現、市政をしっかりチェック!-日本共産党門真躍進のつどい開かれる

     日本共産党門真躍進のつどいが10日、ルミエール小ホールで開かれました。
     門真後援会会長の石原恒夫氏の主催者挨拶の後、地域や業者、労働者、女性の各後援会から日本共産党への期待と府会選挙で吉松正憲府政対策委員長の勝利、市会選挙での亀井あつし議員、福田英彦議員、井上まり子議員、豊北ゆう子福祉教育対策委員長の4人の議員団確立にむけ頑張る決意の表明がありました。
     つづいて、各候補者が決意表明。
     吉松正憲府政対策委員長は、府民の大変な暮らしと開発優先の維新の会のマニフェストについてふれ、市民の願いをまっすぐ議会へ届けるために頑張る決意を述べました。
     豊北ゆう子教育福祉対策委員長は、門真なみはや高校PTA会長や学童保育運動などの経験を生かし、吉松正憲議員からしっかりバトンを引き継ぎ頑張る決意を述べました。
     井上まり子議員は、エレベーター設置や乳幼児医療費助成制度の拡充、生活相談など、党議員団が果たした役割を紹介し、3期目に向けた決意と支援を呼びかけました。
     福田英彦議員は、行政をしっかりとチェックしてきた各議員の活躍ぶりを紹介、まちづくりをはじめ4期目で力を入れたい問題にもふれ、頑張る決意を述べました。
     亀井あつし議員は、5期20年議員として頑張ってきたこと、本来議員とはどのような仕事をするものなのかを紹介し、4人の議員団確立のための支援を力強く訴えました。
     昨年の参議院選挙をたたかった、清水ただし党府国民運動本部長が国政の問題点を厳しく告発し、府会での勝利と市会での4人全員の当選に向けた激励、全員での団結ガンバローで閉会しました。

    11.2.10日本共産党門真躍進のつどい.jpg

     

    市東部地域に、市民が気軽に利用できる公共施設の整備を!-養護老人ホーム跡地で豊北ゆう子、吉松正憲議員が要望

     門真市立養護老人ホームを廃止し、市所有の別の土地を社会福祉法人に無償貸与し、建替・運営されることについて、市民が気軽に利用できる公共施設がほとんどない、市東部地域の市民から、「養護老人ホームの跡地を活用して、市民に提供してほしい」という声が寄せられています。
     豊北ゆう子党市教育福祉対策委員長と吉松正憲議員は14日、市の担当者から、養護老人ホームの今後の取り扱いについての考え方、今後のスケジュール等について説明を聞きました。
      養護老人ホームは、2012年4月から、地域密着型特別養護老人ホームを併設する養護老人ホームを建替え整備し、社会福祉法人によって管理運営を行うことになっています。
     そこで、跡地の活用については、現在、市内部で老人ホームを含む公共施設について、耐震化の観点や老朽度合、また、財政的な問題等検討を始めているとのことで、この中に、公共施設の全市的な配置についての観点も含まれているとのことでした。
     市内東部地域の市民からの、「気軽に市民が利用できる公共施設を」との声は強く、市民要望に沿った公共施設の整備を求めていきます。

    11.2.14養護老人ホーム.jpg

     

    北朝鮮・中国脅威煽る政府、国際紛争平和解決への流れ-かどま9条の会が4周年記念のつどい

     かどま9条の会の4周年記念のつどいが開かれ、吉松正憲議員、福田英彦議員、井上まり子議員、豊北ゆう子教育福祉対策委員長が参加しました。
     つどいでは、主催者あいさつの後、オサケーニョスによるアンデス地方の民俗音楽(フォルクローレ)の歌と演奏で和やかな雰囲気に包まれました。
     つづいて、「東アジアの平和を考える」と題して立命館大学・大阪経済大学非常勤講師の鮎川伸夫氏の記念講演がありました。
    鮎川氏は、政府が「北朝鮮・中国脅威論」を煽り、「戦う自衛隊」への動きを強める一方で、国際紛争の平和的解決の流れがひろがっていることを紹介し、9条を守る国民の運動が帰趨を決すると強調しました。

    11.2.11かどま9条の会・4周年記念のつどい.jpg

     

    笑いは国境を越える-落語の桂小春團治さんを迎え、河北市議会議員合同研修会開催

     河北市議会議員合同研修会が10日、ルミエール小ホールで開かれました。
     研修会は、落語の桂小春團治さんが「笑いは国境を越える」と題して、世界最大の芸術祭エジンバラフェスティバルに落語家として初めて参加したときのエピソードなど、軽妙な語り口で講演しました。桂小春團治さんは、10数カ国で字幕方式で講演を行い、Newsweek誌「世界が尊敬する日本人100」にも選ばれています。

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