[2010.8.27] -[門真民報]
府政対策委員長・市会議員
【ごあいさつ】
来春の府会選挙への出馬を決意した吉松正憲です。いま府民の暮らしは深刻の度を増しています。橋下府政のもとで、大阪都構想や関西州が取りざたされていますが、私は、何よりも府民の暮らし最優先の政治こそ求められていると確信しています。
ところが、府の「財政構造改革プラン(素案)」は、「医療費助成は抜本見直し、府営住宅は半減へ」など福祉・医療・くらしの軒並み削減が掲げられ、府の広域的な責任を投げ捨てるかのような内容です。こんな府政でいいのか、強大な権力に物言わぬ議会でいいのでしょうか。
私は、6期24年間の市会議員の経験を通じて、府政の動向が市民の暮らしを大きく左右することを痛感してきました。だからこそ、もっと、くらし第一の府政、府民の目線で門真を元気にすることのできる府会議員が必要です。みなさんの大きなご支援をお願いします。
《経歴》 |
教育・福祉対策委員長
【ごあいさつ】
このたび、6期24年間、市会議員をつとめてこられた吉松正憲議員の後を引き継いで頑張ることになりました豊北裕子です。
私は、門真に住んで23年になります。2人の娘が小さい時は、保育士として働きながら、保育運動に携わってきました。また、学童保育の充実を求める運動や、子どもたちの健やかな成長を願い、PTA活動も頑張ってきました。
また、訪問介護ヘルパーとして働き、介護の現場の大変さも感じているところです。
いまの門真市がすすめる4園一度の公立保育園の民営化、給食調理業務の民間委託、市民に相談なしの四宮小学校はじめとした3小学校の廃校計画に問題を感じています。
介護保険料の減免制度の創設や後期高齢者医療制度廃止もまったなしです。
これまでの私の経験を生かし、誰もが一人ひとり大切にされる門真市にしていくために頑張ります。
みなさまの暖かいご支援をよろしくお願いします。
プロフィール |
亀井あつし 議員 福田英彦 議員 井上まり子 議員
今回、カーブミラーが設置された場所(野里町)は見通しが悪く、比較的通行量の多い生活道路です。
「自転車や歩行者が出合い頭にぶつかることが度々あるので、カーブミラーをつけて欲しい」との住民要望を聞き、井上まり子市会議員は、門真市の担当部署に住民の要望を申し入れました。
早速、市は、住民の要望を聞取り、カーブミラーを設置しました。
今後も、改善箇所等の要望を党議員団にお寄せください。
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区画線が消えていて、危険なので改善してほしいという要望のあった府道金田門真停車場線(156号線)の区画線が新しく引かれました。
この府道は、住友通り商店街を含む道路で、以前から改善要望が出され、福田英彦議員も枚方土木事務所、市の担当部署に改善要望を行っていました。
枚方土木事務所も予算の関係等で、当初は「部分的になるかも知れない」とのことでしたが、全面的に実施されたものです。
市内では、まだまだ改善の必要な道路などがたくさんあります。
党議員団は、今後も地域のみなさんの要望を受け、改善に努めていきます。
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