[2026.4.24] -[門真民報]
「青切符」制度始まり、歓迎と不安政府は、検証し制度改善を!
門真市は安全安心の車道・歩道の整備推進を
4月1日から、自転車の走行に関する「青切符」制度が導入されました。
対象となる違反行為は113種類もあり、歓迎する声がある一方で、「何が青切符の対象となるのか分からない」、「車道を通行する自転車が増えて左折時の巻込みなどの危険が高まった」、「歩道を通行したほうが安全では」との声が寄せられています。
自転車事故を減少する目的で導入した制度ですが、運用の中で、危険が増大するとすれば本末転倒です。
制度の啓発に努めるとともに、検証し、改善すべき点は、国に求めることが重要です。
また、大阪府下の各警察署管内では、「自転車指導啓発重点地路線区・路線」を指定し、指導啓発を行っています(大阪府警察本部資料参照)。
指定されている区域については、まちづくりの観点からも、門真市が安全安心の車道・歩道整備を推進することが求められます。
自転車指導啓発重点地路線区・路線(門真警察署管内)
ガラスケ号・乗合タクシー本格運行
市内全域の公共交通の構築が必要
門真市は、これまで社会実験中だった門真市循環バス「ガラスケ号」と乗り合いタクシーを今年4月1日から本格運行に移行しました。
利用対象や運賃等について見てみました。
まず、循環バス「ガラスケ号」の運行ルートは、門真南駅、門真団地に加えて、市役所、門真市駅、ららぽーと門真、さらに創生病院、弁天池公園も行けるようになりました。これまで分かりにくかった停留所は「ガラスケ号」の看板が設置されています。
乗合タクシーは、国道163号以南の運行区域内と市役所保健福祉センターへも利用できます。
担当課は、循環バス「ガラスケ号」、乗合タクシーとも運行ルートの再編と広報の特集記事などで周知されてきたのもあり、利用者はどちらも再編前より約2倍となっていると言います。
コミュニティバスが廃止され不便になる
2022年3月に市役所と南部地域を結ぶコミュニティバスが廃止され不便になったことから、議会からは「門真市南部地域における交通インフラの確保を求める決議」が出され、市民からは市役所まで運行してほしいなどの切実な要望が出されるなどして、2023年9月に門真南ルートワゴン型バスの運行が始まりましたが、市役所にも行くことができないことから改善が求められていました。
現在、路線バスの減便も進んでおり、今後も市民生活に支障が起きないようにしていくためにも公共交通の充実が求められます。
また、まちづくりの進展を見据えた公共交通の確保が必要です。 門真市が今後のまちづくりの考えを示し、そのまちづくりにふさわしく先ず公共交通を確保することなしに、民間事業者も関心を示さないことは明らかです。早急に、新たな「総合交通戦略」を策定し、ワゴン車やタクシーのみではなく、以前のコミュニティバスを含め、まちづくりに先駆け市内全域の公共交通の構築が必要です。
ガラスケ号(循環型バス)
【利用対象】 どなたでも
【運行車両】 ワンボックス
8名乗車可能
【運 賃】大人(中学生以上) 250円
小学生・障がい者手帳所持者とその介助者1名 100円
未就学児 無料
※京阪バス・近鉄バス乗り継ぎ割引
ガラスケ号250円+路線バス250円=500円⇒370円(130円引き)
※支払いは現金のみ


乗合タクシー(予約型)
【利用対象】門真市内在住の方で
70歳以上の高齢者・障がい者手帳所持 者・妊産婦
【運 賃】 運行区域内300円
門真市役所・健康福祉センター500円
※京阪バス・近鉄バス乗り継ぎ割引
乗合タクシー300円+路線バス250円=550円 ⇒ 420円(130円引き)
※介助者1名・介助犬無料
※未就学児とその兄弟姉妹となる小学生は妊産婦と一緒であれば最大3名まで無料で同乗できる。
【運行日時】月曜日~土曜日9時~17時
※日曜日、祝日、12/29~1/3除いて運行
【利用登録方法】◎市役所で手続きが必要、マイナンバー持参であれば事前登録はいらない
【予約先】門真交通(株)
※必ず、予約が必要