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  • こんにちは。門真市会議員団です。

    No.2587(2026年3月8日号)

    [2026.3.6] -[門真民報]

    財政悪化、市民福祉、まちづくり、子育て教育など、3月議会の焦点は

    門真市議会第1回定例会は、2月25日に開会し、宮本一孝市長の施政方針説明が行われました。
     市長の施政方針説明に対する各会派の代表質問は、6日(金)、9日(月)に行われ、10日(火)に総務建設常任委員会、11日(水)に民生水道常任委員会、12日(木)に文教こども常任委員会が開かれます。
     門真市政の様々な課題について議論されますが、3月議会の焦点について見てみました。

    41階タワーマンションに1年で30億円の助成金!

    まちづくりの無駄遣いとして大問題となっている、古川橋駅北側に建設が進められている41階建民間タワーマンションに総額45億円の助成金が支払われようとしていますが、2026(令和8)年度は、その最終年度で30億円余の予算が計上されています。
     公共施設も何もない民間のタワーマンションに対し、「対価性」もないのに助成金を支出することについて、門真市は「効果額」を議会で全く答弁しないばかりか、財政部局は効果額をチェックすらしていません。
     まさに、市長のトップダウンで進められている事業です。
     令和8年度予算では、30億円余が計上されています。
     市民にも、議会にも「効果額」を言えないばかりか、チェックもしない予算は支出することはできません。
     今議会でも厳しいチェックが必要で、予算は撤回しかありません。

    財政悪化の責任は誰?まちづくりで借金膨らみ「財政再生基準」で「行革」

    門真市は、昨年9月に「門真市の財政状況について(令和6(2024)年度決算状況等及び中期的な財政収支見通しの状況」を公表しました。
     そのなかで、起債(市の借金)が前年度の2023年度の約42億円に比べ、92億円へと2・2倍に増加しています。
     公債費(借金の返済)も、約44億円から49億円余と5億円以上も増加しています。
    「まちづくりがすすめば税収増で財政は健全化する」と説明してきましたが、「見通し」の結論は、「令和12度には、財政再生基準に抵触」で「行革」が必要だとしました。

    市長が、財政難口実に保育料無償化拡充・難聴高齢者補聴器補助見送る

    門真市では、新年度予算の編成過程が明らかにされています。
     その中で注目されたのが、「0歳児~2歳児への幼児教育・保育・療育の無償化事業の拡充」、「難聴高齢者補聴器購入費助成事業の創設」が部長査定まで「予算検討」にあげられていました。
     しかし、市長査定において金額まで示される「市長査定」では、「0査定」に。
     予算編成過程から注目され、「これで門真市に移住し保育所に入る人も増えるのでは」、「やっと要望の強かった高齢者施策が前進する」と喜んでいたのも束の間でした。
     誰よりも市民サービス充実のために制度設計を行ってきた担当部局の落胆は想像に難くありません。
     財政難を口実に市民にとって必要な施策が予算化されない。改めてまちづくりの無駄遣いが厳しく問われます。

    統合小学校の通学路の安全確保は万全に!

    ↑(国道163号と第2京阪道路が交差する横断歩道)

    (水桜学園南側の東西道路)

    新年度から義務教育学校の「水桜学園」と、北巣本小学校と四宮小学校を統合した「北巣本四宮小学校」が開校します。
     開校にあたって、最も気になるのが通学路の安全確保。
     保護者や地域の方々と共に、門真市は通学路の安全確保について検討してきました。
     しかし、国道163号を渡る通学路の北巣本四宮小学校は、更なる安全確保が求められます。
     党議員団は、宮野町交差点を「歩者分離型信号」にと提案、水桜学園も開校後の検証で更なる安全確保を求めています。

    物価高騰で全国3番目に高い介護保険料、更に引き上げの高い国保料引き下げを!

    全国で3番目に高い介護保険料(下表)、新年度さらに引き上がる国民健康保険料(左表)に市民から悲鳴の声が上がっています。
     介護保険料については、門真市議会で制度改善求める意見書が全会一致で採択されています。市独自の引下げも求められています。