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  • こんにちは。門真市会議員団です。

    No.2585(2026年2月22日号)

    [2026.2.20] -[門真民報]

    タワマンに30億円余の助成金の一方で、保育料無償化拡充や高齢難聴者の補聴器補助見送る!

    第1回定例会に向け議会運営委員会開かれる

    25日から開会予定の第1回定例会に向けた議会運営委員会が18日開かれました。
     第1回定例会に提案予定の案件は、報告案件1件、承認案件2件、その他案件3件、契約案件2件、条例案件14件、予算案件11件の計33件で、理事者より議案説明があり、所管の各常任委員会に審査を付託することが決定しました。
     一般会計予算の総額は、849億7200万円で、前年度の852億5900万円から
    2億8700万円減となっています。
     歳入では、市債(借金)が前年の155億円から133億円と22億円減少し、財政調整基金を繰入れない「収支均衡型」予算となっています。
     令和8年度予算編成では、タワマンへの30億円の助成金を計上する一方、部長査定まで「予算検討」とされていた「幼児教育・保育・療育の無償化事業」の対象を3歳から5歳児までから0歳から2歳児の市民まで拡充する予算と、介護保険事業計画にも明記されていた「難聴高齢者補聴器購入費助成事業」の予算が、市長査定の段階で「0査定」となり計上されず大問題です。 市民サービス充実より無駄遣い優先の姿勢は徹底追及します。
     意見書案は、「最低賃金法の改正と中小企業支援策の拡充を求める意見書」を提案。採択に力をつくします。

    【議会日程】

     2月25日 本会議
     3月6日 本会議(代表質問)
     3月9日 本会議(代表質問)
     3月10日 総務建設常任委員会
     3月11日 民生水道常任委員会
     3月12日 文教こども常任委員会
     3月23日 本会議

    物価高騰の中で高い国保料の更なる引上げ!
    高額療養費見直しで受診控え見込む高市政権

    門真市国民健康保険運営協議会開かれる

    令和7年度第1回門真市国民健康保険運営協議会が9日開かれました。
     運営協議会では(1)令和8年度保険料率及び賦課限度額について(報告)、(2)大阪府PDCAサイクルに基づく進捗管理について(報告)、(3)その他として、①高齢受給者証の廃止とそれに伴う資格確認書の一斉交付の時期変更、②高額療養費制度の見直し、③健康保険課・収納課の仮庁舎への移転、④こくほ新聞の提供終了について事務局報告がありました。
     保険料率は、前年度と比較して、介護分の均等割を除き全て引上げられ、新たに「子ども・子育て支援金分が新設され、モデルケース全てで保険料が引上がっています。(モデルケース一覧表参照)
     また、基準総所得300万円で、4人家族(未就学児あり)では、保険料が71万632円で、所得の約四分の一が国保料という異常な状況です。
     また、「子ども・子育て支援金」は、子育て支援の財源を庶民に求めるもので、それ自体が間違いだと言わざるを得ません。

    国庫負担を増やし国保料の引下げを
     物価高騰の中でこのような国保料の引上げは、更に家計の負担増に追い打ちをかけ、受診抑制や滞納世帯の増加につながるもので、府下統一の保険料引下げと軽減策の充実が求められるとともに、市独自の軽減策の実施が求められます。
     高い国保料をめぐっては、維新議員の「国保逃れ」が大問題となりましたが、全国知事会や全国市長会は、加入者の所得が低い国保が他の医療保険より保険料が高く、負担が限界になっていることを「国保の構造問題」だとし、これを解決するため、公費投入・国庫負担を増やし国保料(税)を引き下げることを国に要望し続けています。

    高額療養費引上げで38%の負担増!
     こうした高い国保料のうえに、高額療養費の見直しも深刻です。
     厚生労働省は、高額療養費の患者負担増による保険料などの給付費削減の内訳に、患者の受診控えに伴う1070億円を見込んでいることがわかりました。
     高市政権は「高額療養費制度」の患者負担の月額上限を2026年8月と27年8月に2段階で引き上げ、最大38%の負担増押しつけで許せません。