[2025.12.21] -[門真民報]
宮本市長の政治資金パーティーは企業団体献金の隠れ蓑で大問題!
令和6年も政治資金パーティーで荒稼ぎ
大阪府選挙管理委員会が11月28日に公表した2024年分政治資金収支報告書によると、政治資金パーティーのうち、収入が1千万円以上の「特定パーティー」は3団体、3件の報告があり、収入は計約3410万円でした。自民党派閥の裏金事件に批判が高まる中、政治資金パーティーの開催件数は、前年から大幅に減りましたが、特定パーティー以外のものも含め、政治資金パーティーを開く政治家はなくなっていません。
(大阪民主新報12月14日付)
大阪維新の会が止めた政治資金パーティーを宮本市長はなぜ止められないのか?
こうした中で、宮本市長の政治団体「きれいな門真をつくる会の政治資金収支報告書を確認したところ、令和6年には1回開催し、195万円の収入を得て、費用40万8800円を差し引いた利益は154万1200円で、利益率は79・04%の約8割となっていることが明らかになりました。そして、「きれいな門真をつくる会」の総収入206万6590円のうち、「宮本一孝後援会」に160万円が「寄附」として支出されています。
一方で、大阪維新の会は、令和6年の政治資金パーティーは行っていません。
これは、日本維新の会が2024年1月29日に「維新版・政治改革大綱」を発表し、そこで初めて「企業・団体献金の禁止」と「企業・団体による政治資金パーティー券購入の禁止」を明確に打ち出し、同じ日に、母体である地域政党・大阪維新の会の吉村洋文代表(大阪府知事)も、年に1回開いてきた党主催の政治資金パーティーの廃止を表明したことによるものです。
しかし、「議員個人が開くパーティーについては議員に判断を委ねる」と述べました。
企業団体からのパーティー券の購入の有無を明言しないことは許されない!
宮本市長は、吉村代表のこの表明を受け、「政治資金パーティー」開催は問題ないと判断したのかもしれません。
しかし、政治資金パーティー開催の大前提は、「企業団体からはパーティー券買って貰わない」ことです。
18日から行われる門真市議会本会議の一般質問で、福田英彦議員が市長の政治資金パーティー問題を取上げ、企業団体献金の隠れ蓑である企業団体からのパーティー券購入の有無についてしっかりチェックします。
利用者が増えているのに、内科・小児科土曜夜間診療の廃止は認められない!
民生水道常任委員会 豊北ゆう子議員
民生水道常任委員会が8日開かれ豊北ゆう子議員が出席しました。 委員会に付託された案件は11議案で、豊北議員は「門真市保健福祉センター条例の一部改正について」、問題点を指摘し反対しましたが採決の結果賛成多数、その他の10議案は全会一致で可決するものと決まりました。
保健福祉センターの
内科・小児科の土曜夜間診療廃止は、子育て施策の後退
門真市保健福祉センター条例の一部改正について」は、同センター内の内科小児科の土曜夜間診療を令和8年4月1日に廃止するというものです。
受診者数が増えているのに、なぜ廃止?
廃止の理由は、受診者数の減少をあげていますが、豊北議員が令和元年度から令和7年11月末までの各年度の受診者数について確認すると、令和元年度は286人、2年度は60人、3年度が55人、4年度が35人、5年度が44人6年度が131人、7年度が11月末で75人であることが明らかとなりました。
豊北議員はコロナ禍の令和2年度から極端に利用者数が減少しているものの、令和6年度は増えており7年度も増加傾向だと述べ、廃止は拙速すぎると指摘しました。
また、廃止後の代替え施設について、北河内こども夜間救急センター(枚方市)や中央急病診療所(西区)等で利用できる等示しましたが、門真市内にあってこそ市民が利用しやすく役立つものと指摘しました。
豊北議員は、来年度予算で一般財源6億円を市が削減しようとしていることが、今回の廃止につながっていることを指摘し、減少していると言うが受診者数は現に増えている状況であり、土曜夜間診療の廃止は子育て施策の後退であり、認められないと討論し反対しました。
門真市立文化創造図書館の指定管理者にC・C・C株式会社
図書館法の遵守、質の確保を
「(仮称)門真市立文化創造図書館の指定管理者の指定について」は、令和8年2月から令和13年3月31日までの5年間、古川橋駅北側に建設中の「(仮称)門真市立文化創造図書館」KADOMADOの指定管理者をカルチュア・コンビニエンス・クラブ(C・C・C)株式会社に指定するものです。豊北議員は、同施設が民間委託されることによる図書館運営の問題点について質疑しました。
配架方式・図書館司書の配置など
まず、図書の配架の方式については、1階(日常生活に関わりの深い資料)4階(児童書)がライフスタイル分類、2階3階の一般書コーナーでは利用者が利用しやすい十進分類を行うこと。図書館司書資格保持者の割合は50%以上、また図書カードについては民間カードの導入の予定はないことが質疑で明らかになりました。
図書カードは、これまでの紙の図書カードに加えLINE連携により、個人のスマートフォンへの利用券バーコードの表示、予約や貸出し中の資料の確認などができる予定と答弁しました。これまで党議員団は、民間カードの導入によるポイント制や民間への利益供与・個人情報の漏えい等の問題点を議会で指摘してきていました。
また民間経営では、人員削減などサービス低下が危惧される点についてただすと、「図書館サービスの質を確保するため、運営管理書等の順守・調整会議の開催等、市がチェックしていく」と答弁。 豊北議員は書架の配架方式等気になる点はあるものの、図書館の基幹業務は市が担っている点も評価し市民に親しまれる施設にと要望し賛成しました。 その他、門真市立学校施設設備使用条例の一部改正、令和7年度門真市一般会計補正予算、7年度門真市介護保険事業特別会計補正予算、7年度門真市水道事業会計補正予算について質疑しました。
大阪憲法ミュージカル
門真公演に1800人
大阪憲法ミュージカル2025主催のミュージカル「キジムナー」がルミエールホール大ホールで開かれ、福田英彦、豊北ゆう子も鑑賞しました。
ミュージカルは、1945年の沖縄戦の惨状、戦後も半ばアメリカに占領され、軍事力強化がさらに進めれられている状況などが、沖縄の精霊キジムナーの視点からリアルに描かれたものです。
出演者は、オーディションで選ばれた77人の市民で、年齢は6歳から82歳までです。
公演は、昼公演と夜講演の2回公演で、あわせて1800人の観客を魅了しました。